日常にアイディアを加えてヒット商品に!〜特許が守るアイディア商品~
ECサイトで売ると、すぐに真似される!
インターネットで商品を売られている企業から、とてもよく聞くお悩みです。
製造販売を手がける多くの企業は、インターネット上で商品をより多く売るために、
広告を出したり、商品の詳細を消費者に伝えるために商品ページを作成したりしています。
意外にも、商品の詳細を競合に知らしめることになり、
簡単に同じものが作れてしまうことになるのです。
ライセンスバンクのサービスを利用者、ECサイトにて
ペーパーホルダーなどの商品を販売している会社があります。
https://item.rakuten.co.jp/clapwebstore/10000367/
弊社ホームページの導入実績でもご紹介しています。
https://licencebank.co.jp/case
この企業も、同様のお悩みを抱えていました。
新しくキッチンペーパーホルダーを開発したので、
今回は真似されないよう特許出願を検討していました。
でも、特許を取れば守られるという話は聞くけど、
実際にどうやって守るんだ?
裁判所や特許庁が勝手に取り締まってくれるのか?
真似をされたとしても、弁護士にお願いしないと相手は製造販売をやめないらしい?
というような疑問を持っていました。
特許を取得しても実際には守ってもらえている感覚は乏しかったようです。
特許取得から警告・裁判サポートまで、
全部お任せの特許サービスを提供するライセンスバンクに興味を持ち、
手間ひまかけずに特許が取れるライセンスバンクの利用を決めました。
ライセンスバンクの流れ
ライセンスバンクのサービスを使って特許出願はどのように行われるのか、
質問をよく受けます。
どのようにライセンスバンクのサービスが行われるか
ステップ別にわかりやすく説明しますね。
STEP1:①ウェブ面談〜ライセンスバンクとサービス利用者
製品や技術の内容をお聞きして、どの部分で特許を取れる可能性があるのか
一緒に検討します。
STEP2:特許調査〜ライセンスバンク(全部お任せ)
特許戦略会議で把握した内容から、
特許調査を行い、他社が似たような製品を出していないか確認します。
STEP3:②ウェブ面談(または直接面談)〜ライセンスバンクとサービス利用者
特許調査で確認された他社知財情報から、
どのような戦略(計画)で特許を取るのが効果的か、一緒に検討します。
STEP4:特許出願資料作成〜ライセンスバンク(全部お任せ)
面談①②で検討した内容に基づいて、
強く効果的な特許出願資料を作成します。
STEP5:特許出願資料確認〜ライセンスバンクとサービス利用者
ライセンスバンクの弁理士が特許出願資料を説明し、サービス利用者にご確認いただきます。
STEP6:特許出願〜ライセンスバンク(全部お任せ)
サービス利用者の同意に基づいて、特許出願を行います。
出願までの流れは以上になります。
特許出願だけじゃない!模倣品対策も!
この後には、登録までに、何回かの特許庁とのやりとりが含まれますが、
ライセンスバンクなら、その対応も全部サービスに含まれています。
さらに、登録後に模倣品が出てきた場合の対応や、
模倣品に対して裁判をする場合の費用も全部込み!
弁護士や弁理士の費用もすべてライセンスバンクが負担するので、
利用者が基本料金以外の費用を払うことはありません。
ここです、基本料金を支払って頂ければ、特許を安心して利用できるようになり、
月額料金コミコミサービスで、特許取得から模倣品対応まで全部お任せいただけます。
冒頭にお話ししたECサイトさんも、
ライセンスバンクがまさにECサイトのパクリ防止に最適と考えられ、
ライセンスバンクの利用を決められました。
-せっかく生み出した商品を真似されたくない!
そうお考えの方は、まずはライセンスバンクのWEB特許診断をご検討ください。